あそこの痒みは性病が原因?性病の見分け方と特徴

あそこの痒みが持続している、おりものに異常があるなどの症状がみられる場合は、もしかしたら性病に感染しているのかもしれません。

性病と聞くと性行為で感染するイメージを持つ人が多いようですが、細菌により感性することもあります。痒みが何日間も続いている方は、オリモノの状態や臭いで性病かどうかを見分けていきましょう。

あそこ痒い性病

あそこが痒みは性病が原因?見分け方と特徴

クラミジア

クラミジアは、性行為により感染します。発症するまでに時間がかかるので、1~3週間で症状が出ます。女性の場合は、下腹部の痛みやオリモノの増加、不正出血などの症状が現れます。

もっとも発症数が多く潜伏期間が長いことから、感染が広がりやすいとも言われています。

カンジダ膣炎(カンジダ症)

カンジダ膣炎は、カンジダ菌が増殖することで発症します。ストレスや疲れ、免疫力の低下などが原因でかかりやすくなります。女性の5人に1人がカンジタを経験するとも言われているほど、ポピュラーな性病です。

カンジダ症は、我慢できないほどの強い痒みがあります。また性行為の時に痛みを感じたり、あそこの臭いもチーズのような独特な臭いがします。

性器ヘルペス

性器ヘルペスは、性感染により発症します。強い痛みや痒み、かぶれなどがあり水ぶくれのような赤いブツブツができます。発症期間は、性行為から4日~10日と言われており、男性より女性のほうが症状が重く、38℃以上の高熱を出す場合もあります。

トリコモナス感染症

トリコモナス感染症は、性行為により感染しますが、タオルや便座、下着、お風呂などで感染する場合もあります。症状の特徴は、非常に強い痒みや陰部の痛みがあり、悪臭のある泡状のオリモノがでます。

ケジラミ

ケジラミは、性行為により感染しますが、タオルやお風呂、下着などでも簡単に感染します。陰部だけでなく、ワキ毛や髪の毛など毛にも寄生します。陰部に強い痒みが出るのが特徴的です。病院に行かなくても、毛を全部剃り落すことでも治療できますが、パートナーや身近な人に感染してしまうので、速やかに治療を受けると良いでしょう。

梅毒

梅毒(ばいどく)は、性行為により感染します。感染箇所から豆粒くらいの痛みのないしこりができます。症状は、3ヶ月~3年程続き、その後自然と消えていきます。梅毒に感染をするとHIVにかかりやすくなります。放っておいても治ると思って放置しておくと、あとから後悔する結果になるかもしれません。なるべく早期に治療を受けることをおすすめします。

エイズ(HIV)

エイズは、もっとも有名な性病なので、知っている人も多いかと思います。血液感染や性行為により感染し、検査を受けないと発見が難しいのが特徴です。初期症状が風邪の症状と似ているため、発症しても気づかない場合が多いです。また潜伏期間がとても長く、完治するのが難しい病気と言われています。

性病の検査をしましょう

少しでもオリモノや臭いに異常を感じた場合は、なるべく早めに産婦人科で受診をすることが適切です。

おりものに異常がみられた場合は、すぐに産婦人科に行くのが一番ですが、恥ずかしいと思う方が多くいます。検査のために先生に陰部を見せなくてはいけませんからね。懸念するのも無理ないでしょう。

診察を受けるにすこし抵抗を感じる方は、自宅で簡単におこなえる性病検査キットがあるので、そちらを利用すると良いでしょう。

痒い性病の説明

富士メディカル
「性病かもしれない…でも両親にばれたくない」親に内緒で性病検査

19歳以下のクラミジアの発症数の15.3%(※)と言われています。その多くが高校生や大学生です。

自立して会社に勤めている方は良いですが、親の保険証を使用している方は、産婦人科に行くと保険証の使用履歴が残ってしまいます。なるべく、両親には内緒で性病検査をおこないたいですよね。

そういった場合は、性病検査キッドを利用すると良いでしょう。郵便での配送となりますが、分らないように送られてきます。診断結果が、メールや電話で分るので安心です。このようにとてもプライバシーに配慮された仕組みとなっているので心配はいりません。

もし、性病にかかっていたら産婦人科での治療が必要になりますが、かかっていなかった場合は心配事がひとつ減ります。性病を放っておくと、将来赤ちゃんを産めない身体になってしまいます。少しでも疑いがある場合は、早期に検査をおこないましょう。

性病以外の痒み、おりものに異常がみられない場合の痒みなどは、雑菌やムレによる痒みになります。そういった場合は、専用のデリケートゾーン専用の石鹸で、雑菌を洗い流しながら炎症を治めていきましょう。

デリケートゾーンを清潔に保つことで性病にもかかりづらくなります。雑菌が繁殖しないように、毎日のケアをしっかりと行いましょう。

性行為をおこなっていなくても性病になるケースがある

性交渉をしていなくても性病にかかるケースはあります。

クラミジアの主な感染経路は、オーラルセックスや性交渉によるものですが、お風呂やトイレなどの水周りから感染することもあります。

性交渉をおこなっていないからといって、性病ではないという決めつけをしないよう気を付けましょう。

症状が臭いだけの場合は性病ではないかも

おりものや痒みなどの普段とは違う症状がなく、あそこの臭いだけが気になるという人は、性病ではない可能性が高いといえます。

性病ではない臭いの症状は、あそこの雑菌を洗い流して清潔に保つことで嫌なニオイが治まります。

「あそこが臭い=性病」という誤った認識をしないように気を付けましょう。
参考サイト:あそこ臭い.com

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